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K's Gallery

武下久美子
東海市在住。

1996年、病に倒れ、原因不明の難病「RSD」を発症。両足と手足の自由を失う。 発症から1年半が過ぎた頃、友人に勧められて絵と出会う。 以来、自宅で闘病生活を送りながら、わずかに動く右手で絵を描き続けている。 友人や家族の協力で、旧東海市民病院や東海市市民活動センターなどで個展も開催。 2002年には作品を集めた著書『自分との闘い 自分への励まし』を出版し、 病気と向き合う辛さや周りの人たちへの感謝の思いを綴った。 全身に強い痛みが走る難病と闘いながらも前向きに生きる武下さんの姿は多くの反響を呼んでいる。
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ニュース
ぐるりお遍路の旅
JTB

2011年 10月 10日のコラム

紫キキョウ 花言葉「誠実」


私と主人は病院に行った際、1階にある食堂でお昼を頂きます。

その食堂は(元は先生や看護師さん、
病院関係者の方たち専用でしたが、
何年か前から一般の人も可能となっています)
大きな食堂で、
左右に「うどんコーナー、和食コーナー」と分かれていて、
私はこの6年余り、変わらず「カレーうどん」。
主人は和食の「日替わりランチ」を食べます。

私はカレーうどんを1杯食べきる事が出来ず、
麺は半分にしてカレールーを
たっぷり入れて貰って、熱々を食べます。
そのカレーうどんのお値段は350円。
私は100円引きの250円です。
時々、カレーうどんの中に
温泉卵や大きなエビフライ、かき揚げが
サービスで付いてきます(すごい^-^♪♪)。

8月、その食堂のご主人が考案された、
大根の皮を利用した漬物(醤油漬)を、
「良かったら持って行って食べて」と
そのお漬物(袋に入れて)と、かき揚げも一緒に
タッパーに入れてくれました。

私と主人、目を見合わせてにっこり^=^ 

9月は大根の皮だけではなく、
大根葉と細きり昆布も入っていて、
胡麻もふりかけ大きなタッパーで頂きました。

リハビリで痛い汗を流し、熱々のカレーうどんで汗を流し、
身も心も癒され家路へ。
夕飯は、ご主人ご好意のおかずで感謝しながら頂きました。

ご馳走様です*^^*