ホオズキ 花言葉「自然美」
私の親友(今は亡き)のご主人からメールが届きました。
「9月の初め、東海市民病院へ行って来ました(絵の作品展)。
多くの人達が池ちゃんの(私の旧姓の愛称)絵に
見惚れているようでしたよ、僕も嬉しかった。
10月の初め、平戸に帰省しました。
池ちゃんの〔絵とコラム〕を観ていたら、急に母の顔を見たくなってね、
元気で安心しました。
これからも折を見て帰りたいと思っています、
母の為にも(92歳)。幾つになっても子供ですからね」
次に、
「池ちゃん、写真有難う^-^綺麗だね~マコさん。
勿論池ちゃんもだよ。
始めてみる写真、マコさんが着ているこの服にはかすかな見覚えがあります。
最近マコさんの事思い出しても、寂しさよりも楽しさの方が強いですよ。
一緒にいた時が長いのですからね。
そして、又会えるのですから(夢の中で)。
池ちゃんから教えて貰った言葉、生きる勇気が湧いて来ます。
〔倶会一処〕
有難う」。
この倶会一処と言う言葉を私に贈って下さったのが、
今は名古屋に引越しをされた浅野康徹さんです。
続いて、
「マコさんのお墓に写真と手紙の事を話しました。
昨夜は少しだけ僕の所へ(夢)来てくれましたから、
その内池ちゃんの所へも行くと思いますよ」。
その写真とは、私が21歳の時に撮ったもので、
そこに親友も一緒に写っていたので送りました。
“畦っちゃん、いつ迄も待っていますからね”