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K's Gallery

武下久美子
東海市在住。

1996年、病に倒れ、原因不明の難病「RSD」を発症。両足と手足の自由を失う。 発症から1年半が過ぎた頃、友人に勧められて絵と出会う。 以来、自宅で闘病生活を送りながら、わずかに動く右手で絵を描き続けている。 友人や家族の協力で、旧東海市民病院や東海市市民活動センターなどで個展も開催。 2002年には作品を集めた著書『自分との闘い 自分への励まし』を出版し、 病気と向き合う辛さや周りの人たちへの感謝の思いを綴った。 全身に強い痛みが走る難病と闘いながらも前向きに生きる武下さんの姿は多くの反響を呼んでいる。
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ニュース
ぐるりお遍路の旅
JTB

2011年 11月 14日のコラム

ピンクのガーベラ 花言葉「崇高な愛」


10月10日~25日迄、
東海市「市民活動センター」での「絵の作品展」。

センターの皆様のお心配りにて無事に終える事が出来ました。
この紙面をお借りしてお礼を申し上げます“有難うございました”。
絵を観て頂いた皆様にも、心から感謝を申し上げます。

又、一言のお言葉を書いて頂いたのを読んでいると、目がウルウル:: 
その中から、一部分ではありますがご紹介させて頂きます。

「それぞれの作品にそれぞれの誕生日があり、
それぞれの“命”が宿っているものですね。
これからも沢山の子供達“魂”を世に送り出して下さい」

「武下さんの気持ちの移り変わりや、ご主人の優しさ。
添えられた詩からすごく伝わりました」

「久しぶりに絵を観て、
“やっぱり綺麗だなって思いました”
これで受験勉強、がんばれそうです」

「久美子さん、気付いていますか?
色も構図も、どんどん大きく大胆になってきていますよ
“生意気ですが、私の正直な感想です”
あっと、久美子さん、笑った顔が一番素敵です」

「苦難や困難を乗り越えた時、また新しい武下さんとなって、
人々に感動を与える事の出来る絵になると思います」

「生きている喜びを絵で示してね♪♪」

「今日はとても力強い元気な絵を拝見させて頂き、
胸が熱くなりました。主人も感無量の思いでいます」

「とても素敵な作品に心が清く安らぎます。
力強い絵の数々と詩からも勇気を貰います」等々・・・