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K's Gallery

武下久美子
東海市在住。

1996年、病に倒れ、原因不明の難病「RSD」を発症。両足と手足の自由を失う。 発症から1年半が過ぎた頃、友人に勧められて絵と出会う。 以来、自宅で闘病生活を送りながら、わずかに動く右手で絵を描き続けている。 友人や家族の協力で、旧東海市民病院や東海市市民活動センターなどで個展も開催。 2002年には作品を集めた著書『自分との闘い 自分への励まし』を出版し、 病気と向き合う辛さや周りの人たちへの感謝の思いを綴った。 全身に強い痛みが走る難病と闘いながらも前向きに生きる武下さんの姿は多くの反響を呼んでいる。
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ニュース
ぐるりお遍路の旅
JTB

2006年 10月 4日のコラム

孔雀草 花言葉「可憐」


5歳になる孫の末侑から
「ねー、くーちゃん、どうしてじーちゃんは末侑のお家に来るのに、くーちゃんは来てくれないの?、末侑待ってるのに」。
会うたび笑顔で話す私。
小さな孫がそう思うのも当たり前の事です。
出来れば私も、息子達家族の団欒を覗いて見たい。
一緒に買い物にも行きたい。
「あれがいい、これがいいよね」と、お喋りをしながら。