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K's Gallery

武下久美子
東海市在住。

1996年、病に倒れ、原因不明の難病「RSD」を発症。両足と手足の自由を失う。 発症から1年半が過ぎた頃、友人に勧められて絵と出会う。 以来、自宅で闘病生活を送りながら、わずかに動く右手で絵を描き続けている。 友人や家族の協力で、旧東海市民病院や東海市市民活動センターなどで個展も開催。 2002年には作品を集めた著書『自分との闘い 自分への励まし』を出版し、 病気と向き合う辛さや周りの人たちへの感謝の思いを綴った。 全身に強い痛みが走る難病と闘いながらも前向きに生きる武下さんの姿は多くの反響を呼んでいる。
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ニュース
ぐるりお遍路の旅
JTB

2006年 10月 10日のコラム

ウインターコスモス 花言葉「忍耐」


今年も、東海市民病院内での「絵の作品展」が終わり、その絵を観て頂いた方からのお手紙が、私の元に届きました。
ご紹介します。
「作品を観て、心の内の声が聞こえて来ました。貴女様の作品に勇気を頂いている者がいる事、知って下さい」。
「辛い検査の後、貴女の作品にて癒しと元気を貰い、心が軽くなりました。ありがとう」。他
皆様の暖かい言葉に、私自身も、励ましを頂きました。