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K's Gallery

武下久美子
東海市在住。

1996年、病に倒れ、原因不明の難病「RSD」を発症。両足と手足の自由を失う。 発症から1年半が過ぎた頃、友人に勧められて絵と出会う。 以来、自宅で闘病生活を送りながら、わずかに動く右手で絵を描き続けている。 友人や家族の協力で、旧東海市民病院や東海市市民活動センターなどで個展も開催。 2002年には作品を集めた著書『自分との闘い 自分への励まし』を出版し、 病気と向き合う辛さや周りの人たちへの感謝の思いを綴った。 全身に強い痛みが走る難病と闘いながらも前向きに生きる武下さんの姿は多くの反響を呼んでいる。
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ぐるりお遍路の旅
JTB

2012年 1月 9日のコラム

胡蝶蘭 花言葉「純粋」


昨年、
主人から丸い筒に入った物を貰いました。
(クリスマスプレゼント・・・かな^^?)

その中に入っていた物とは、
何と「電気ひざ掛けショール」

この寒さの中でも余り暖房をつけない私に
(それは体が、特に足の幻肢痛から来る灼熱痛によって、
時々、真冬でも扇風機が欲しくなる程
この体が熱くなる為です)
見かねた主人がカーマに行った時に見つけ買った物。

最初は、ここだけの話ですが^口^
“うーん@@ こんなのいらないのに、
よけい体が熱くなってしまう”と
心の中で不満を言っていました。

でも、使ってすぐその心の不満を撤回*^^*しました。

“使い心地がいいのです♪♪”

お腹と腰にはホカロンを入れ、
これで下半身の保護は完璧です^^と私はそれで良いのですが、
今度は主人が不満を、
“この寒いのに暖房もつけない家がどこにあるXX@@”と
頭に帽子を被り、
“寒い、寒い・・・::”
“ごめんなさい” 

すでに扇風機は片付けて貰っていますが、
相変わらず主人がいない時は友達が来てくれた以外、
暖房はつけずに過ごしています。

主人がいる時は暖房を入れて、暖まったら切る。
で、又つける。

その繰り返しで部屋の暖を取っていますが、
おかしいですか?? 

きっとおかしいのはこの私の体のせいですよね^~^ 
早く良くなーれ^♡^