ソルボンヌ 花言葉「涙を拭いて」
2012年1月1日
新しい年を迎え最初に願い事をしたのは、
「昨年3月11日の東日本大震災での被害、
福島第一原発事故に遭われた方々、
まだ見つかっていない方々に
少しでも明るい兆しがありますように。
そして、家族が健康で過ごせますように」
昨年は大きな出来事があり、
私も最愛なる母が、先に逝っている父の元へと旅立ち、
今思い出しても涙が出るほど悔いが残る別れでした。
今年はどんな事が待ち受けているかは「神のみ知る」ですが、
自分に与えられた事が出来る幸せを噛み締め、
心穏やかに過ごしたいと思っています。
昨年12月9日、地元の横須賀小学校にお招きを頂き、
私の体験談を聞いて頂きました。
話し始めは頭の中が真っ白になり、
話す内、当時の状況が脳裏に浮かび
涙混じりになってしまって;;
「こんな私の話でいいのかな?」と思っていましたが、
その様子をケーブルテレビ知多メディアスの
エリアニュースで観ていると、
アップに写った生徒さんの顔が、
どの子も真剣な眼差しで聞いてくれているのがわかり、
子供達の純粋な「目、心」から逆に励まされた1日でした。
12月11日は、
私の同級生(7名)が東海市に来てくれました。
場所は加木屋町「ノンナ・カコーレ」
主人も一緒に同席させて頂き、
連日の緊張を持った外出の疲れはあったものの、
友との楽しい時間は心身の疲れも解れるほど、
和み癒された1日となりました。