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K's Gallery

武下久美子
東海市在住。

1996年、病に倒れ、原因不明の難病「RSD」を発症。両足と手足の自由を失う。 発症から1年半が過ぎた頃、友人に勧められて絵と出会う。 以来、自宅で闘病生活を送りながら、わずかに動く右手で絵を描き続けている。 友人や家族の協力で、旧東海市民病院や東海市市民活動センターなどで個展も開催。 2002年には作品を集めた著書『自分との闘い 自分への励まし』を出版し、 病気と向き合う辛さや周りの人たちへの感謝の思いを綴った。 全身に強い痛みが走る難病と闘いながらも前向きに生きる武下さんの姿は多くの反響を呼んでいる。
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ニュース
ぐるりお遍路の旅
JTB

2012年 2月 13日のコラム

クリスマスローズ 花言葉「大切な人」


1月24日、
病院の帰り「市民活動センター」に行って来ました^♡^

寺島さんから、
“パソコンを持ってセンターで待っています
(“数年前の物だけど使って”と、
私へのプレゼントです^♡^)”と前日に、
主人と寺島さんとの連絡が付いていて、
主人が受け取りに行ってくれるものと思っていたので、
センターの屋上駐車場に着いてもじっとしていた所、
車椅子を下ろす音に「??」と思っていると、
私を乗せてセンター内に

(ドキドキ^~^)

受付にいた5人の職員さんが、
「あっ、武下さん・・・♪♪」と、
ニコニコ笑顔で出迎えて下さいました。

昨年4月にオープンした「活動センター」
ようやく一歩足を踏み入れる事が、
主人のサプライズにて実現できました^♡^

私が来るという事で待っていてくれた
季美花ちゃんのお母さんもいて、
何故か涙が出てしまいました
(センターの皆さんの温かい心に触れた事と、
念願叶った嬉しさあり)。

そして皆さんと記念写真を撮った後、
子育て総合支援センターの佐藤香代子さんからは、
図書室、本を読み聞かせする部屋、子供のお遊戯室、
お母さんと子供が一緒にお弁当を食べる場所などの説明、
案内もして頂き、子供に優しい充実した設計に、
“凄い”の一言。

沢山ある本の中に、
私の次男が小学2年の時に書いた感想文の本もあり
(こいぬがうまれた)
当時を懐かしく思い出し、もう一度読んでみたくなりました。