芙蓉 花言葉「繊細な美しさ」
この夏も暑かったですね@::@
私はその暑さの中、
強烈な痛みとの闘いも何度かあり、精神的に参っていました
(余りの痛さに叫びすぎて声が擦れるほど)。
痛さのあまり転げ回ろうが(実際は転げ回る事は出来ませんが)
何をしようが、その痛みを和らげる何の手立て術もなく;;
ひたすら我慢。
その強烈な痛みが去ってくれるのを
(数時間で終る日もあれば、数日間続く日もある)
ギャーギャー泣き喚きながら待つしかありません。
痛みが去った後は体中の力が抜け、ぐったり@×@
口も聞けないほど脱力感に襲われます。
そんな時、このような内容で稲本陽子先生からお手紙が届きました。
「久美子さんへ。
久美子さんの悲痛な叫び声が聞えて来ました。
耐えている、耐えようと必死になっている久美子さんの苦しみ、
もがき、これ以上ない拷問ですね。
世の中は不条理だと思ってしまいます。
どうしてここまで苦しみを経験しないといけないのでしょう。
久美子さん、強いです。
こんな経験をしながら、あの笑顔を見せられる久美子さんに、
私はただただ自分が恥ずかしい。
私が今ひとつでも言える事、それは、久美子さんに出会えて良かった。
久美子さんが私に与えてくれるもの、それは勇気です。
ありがとう久美子さん。
陽子」
陽子先生からの手紙を持ったまま
涙で胸が押し潰されそうでした。
この痛みを分かって貰える、それだけで十分。
“陽子先生、今は笑顔でいます^♡^
今度会う時も笑顔でいますね♪♪”