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K's Gallery

武下久美子
東海市在住。

1996年、病に倒れ、原因不明の難病「RSD」を発症。両足と手足の自由を失う。 発症から1年半が過ぎた頃、友人に勧められて絵と出会う。 以来、自宅で闘病生活を送りながら、わずかに動く右手で絵を描き続けている。 友人や家族の協力で、旧東海市民病院や東海市市民活動センターなどで個展も開催。 2002年には作品を集めた著書『自分との闘い 自分への励まし』を出版し、 病気と向き合う辛さや周りの人たちへの感謝の思いを綴った。 全身に強い痛みが走る難病と闘いながらも前向きに生きる武下さんの姿は多くの反響を呼んでいる。
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ニュース
ぐるりお遍路の旅
JTB

2012年 10月 15日のコラム

ブルーベリー 花言葉「親切」


ブルーベリーが目に良い事は
皆さんもよくご存知の事と思いますが、
そのブルーベリーより目に良いと言われているのが、
〔アントシアニン〕の含有量が多い
「ハックルベリー。」

でも、ブルーベリーと違って
生ではちょっと味も無く苦い
(私が食べて確認済みです‘^×^)
ジャムにするのをお勧めします^♡^

そのハックルベリーを、
主人の元でテニスをされている方から沢山頂いて来ました^^
ハックルベリーをよく水洗いをした後、
一晩アクを抜く為に水につけます。
その水を捨て鍋に移したら、
根気よくハックルベリーが柔らかくなるまで煮詰め、
ツブツブが少し残る程度まで木しゃもじ等でつぶし、
一旦火を止め砂糖を加えて行きます。

主人はその時点で私に味見をさせる為、
スプーンに載せ持って来てくれました。
が、“苦い×”
アクも残っています@@ 

結局その日は其れで終了。

次の日、また木しゃもじで潰しながら根気よく混ぜ、
砂糖を加えレモン汁を入れて私に味見を。
“ん?美味しいー^♡^”

私は息子達が小さい時、苺ジャムなどを作った事があったので、
その要領で主人に伝えただけ。

其れを、主人がこんなに美味しく
「ハックルジャム」を作ってくれた事に、
感動しました。

早速、コーヒーの空き瓶にジャムを詰め、
未侑ちゃん、歩君に持って行った所、
“じーちゃん、おいしいー^口^”と言ってくれたそうで、
ご満悦な顔で帰ってきました‘^^

ブルーベリーより青紫色が濃く、本当に目に効きそうです♪♪