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K's Gallery

武下久美子
東海市在住。

1996年、病に倒れ、原因不明の難病「RSD」を発症。両足と手足の自由を失う。 発症から1年半が過ぎた頃、友人に勧められて絵と出会う。 以来、自宅で闘病生活を送りながら、わずかに動く右手で絵を描き続けている。 友人や家族の協力で、旧東海市民病院や東海市市民活動センターなどで個展も開催。 2002年には作品を集めた著書『自分との闘い 自分への励まし』を出版し、 病気と向き合う辛さや周りの人たちへの感謝の思いを綴った。 全身に強い痛みが走る難病と闘いながらも前向きに生きる武下さんの姿は多くの反響を呼んでいる。
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ニュース
ぐるりお遍路の旅
JTB

2012年 10月 22日のコラム

ネムノ木 花言葉「歓喜」


秋祭りがあちこちで盛大に行われていますが、
昨年オープンした東海市の太田川駅。

その駅前広場で太田祭りが6,7日と行われ、
高架が完成したお陰で初めて
4台の山車が勢揃いしました*^口^*

「里組」「荒古組」「市場組」「黒口組」。
初日の4台同時「試楽=どんでん」は、
圧倒するほど勇壮だったそうです。

知多メディアスも生中継。
森千明さんが司会を務めました^♡^

東海市はもう一つ、
横須賀祭りもあり(山車が5台あります)
山車を回す事を「どんてん」と言い、「尾張型」なのに対し、
太田祭りでの山車を回す事を「どんでん」と言って、
「知多型」なのだそうです。

お隣同士でこういう違いがあるって、中々興味深いですね^―^

又、横須賀、太田のお祭りは江戸時代から続き、
由緒があり、伝統もあって規模も大きく誇れます♪^♡^♪

山車のてっぺんで動く「からくり人形(唐子=からこ)」と言い、
中国の子供がモデルになっています。

この「からくり人形と、どんでん」をいかに綺麗に回すかとか、
その回数とかも地区ごとに張り合っていて、
やっている現役は20歳代前半までで、
それから「中老」と言う指導的役割になって行くようです。

からくり人形は各組ごとに違う動きを見せます。
「里組」の人形は字を書くのですが、毎年違った字を書きます。
この字をからくり人形が筆を動かすのではなく、
紙の方を動かすみたいです^^
書く人は「長男」限定。

何故?それは、“次男はよそに出て行ってしまうから”とか
聞いた事があります。

“康徹さん、情報を有り難う御座いました、感謝です”