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K's Gallery

武下久美子
東海市在住。

1996年、病に倒れ、原因不明の難病「RSD」を発症。両足と手足の自由を失う。 発症から1年半が過ぎた頃、友人に勧められて絵と出会う。 以来、自宅で闘病生活を送りながら、わずかに動く右手で絵を描き続けている。 友人や家族の協力で、旧東海市民病院や東海市市民活動センターなどで個展も開催。 2002年には作品を集めた著書『自分との闘い 自分への励まし』を出版し、 病気と向き合う辛さや周りの人たちへの感謝の思いを綴った。 全身に強い痛みが走る難病と闘いながらも前向きに生きる武下さんの姿は多くの反響を呼んでいる。
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ニュース
ぐるりお遍路の旅
JTB

2012年 11月 26日のコラム

黄ダリア 花言葉「感謝」


10月29日(月)
半年に1度の「非観血的関節受動術&爪きり&清拭」での
全身麻酔処置にて入院。

昨日の緊張とは異なる緊張が体中に走る@@

ナースステーションに着き、
今日担当の看護師さんから病室に案内して貰う。

すでにベッド上には大小、沢山の枕が置いてあり
《私が座った状態でしか眠れない為の支えとして》。
延長コードにドアのストッパー《閉所恐怖症なので‘‘;;》、
そして足を支える為のストッパーが置いてあります
《入院中に最低限私が必要とする物》。

すぐに柴田先生が院内にある
「東名ブレース」の竹田さんを伴い来て下さり、
車椅子の背もたれ、肘あて、クッション等を
順次作業場に持って行き、修理をして貰う事になりました。

入院1日目に私がする事で1番イヤーな事、
それは体重測定‘‘×;

この夏から強い痛みが続き、ストレスも重なり
過食症になって食べまくった結果が、体重オーバー‘‘★^

体重は測りたくないけど
麻酔を掛けるのには重要な事。

車椅子のまま体重計に乗り、車椅子を引いた分が私の体重。
“あー、やはり1k増し;;”

早々とお見舞いに来て下さった大渕さんから大きな梨を頂く^^

2時間ほど主人も一緒に話し、
趣味がゴルフとの事で私より主人との会話が弾む^口^

入院2日目は眼科へ。
眼圧、視力検査。
瞳孔を開く薬を入れた後、両眼の写真を撮る。
視力は両眼とも1.0
心配していた白内障も歳相応で、
今の所、治療も手術もしなくて良いとの事。
ひとまず安心^0^