次郎柿 花言葉「自然美」
入院3日目
今日は午後1時から全身麻酔での処置をする日。
午前0時から「絶食」です。
麻酔科、リハビリ科(主科)、看護師さんからの説明は
昨日の内に済んでいるので、後は心を鎮め待つばかり。
気持ちを和ませる為、持って来た「絵」を
AM4時頃から描く。
11時45分看護師さんが、
“前のオペが早く済んだので
12時30分着で手術室に来て下さいと連絡が入ったので、
12時15分頃迎えに来ますね”
“あー、来たー。緊張するー‘‘×;”
いつもと同じ手術室(3階)。
長くて白い廊下を担当看護師、新人看護師(男女)と私。
“壁の絵が綺麗ね^@^”と緊張を隠しつつ話ながら行く。
が、オペ室に入る前の段階で待機する場所には誰もいない??
時間の聞き間違い??
そこへ麻酔科医の先生が2人見えたが、
私の主治医の先生達が来ていない。
どうも麻酔科と病棟の看護師さん達が、
お互い医局の(主科)先生達に連絡していなかったようだ。
連絡受け慌てて白衣のまま小杉先生が見えて、
私本人である事を告げ、
ようやく11番の大きな手術室に入る。
“先生が来ていないのに始まったらどうしよう‘‘~@”
体が震えてきた。
そこへ恩先生が、
“時間が出来たので部屋にお喋りに行ったら武下さんがいない。
看護師に聞いたらもう連れて行ったというので、
どこへ連れて行ったの?と聞くと、
オペ室だと言うので慌てたー”と来てくれた。
続いて小杉先生、石原先生、
麻酔科医の木村先生登場で私はすぐ宇宙遊泳の旅に。