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K's Gallery

武下久美子
東海市在住。

1996年、病に倒れ、原因不明の難病「RSD」を発症。両足と手足の自由を失う。 発症から1年半が過ぎた頃、友人に勧められて絵と出会う。 以来、自宅で闘病生活を送りながら、わずかに動く右手で絵を描き続けている。 友人や家族の協力で、旧東海市民病院や東海市市民活動センターなどで個展も開催。 2002年には作品を集めた著書『自分との闘い 自分への励まし』を出版し、 病気と向き合う辛さや周りの人たちへの感謝の思いを綴った。 全身に強い痛みが走る難病と闘いながらも前向きに生きる武下さんの姿は多くの反響を呼んでいる。
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ニュース
ぐるりお遍路の旅
JTB

2013年 3月 18日のコラム

椿 花言葉「完璧な魅力」


3月3日、
東海市立「市民活動センター」にて、
タレント・エッセイスト等で活躍されている
兵藤ゆきさんによる
ワーク・ライフ・バランス
「海外の視点からわたしが見た日本」という
講演会がありました。

普段、人前には余程の事が無い限り出ない私は、
迷いに迷いましたが、
どうしても〝会いたい〟と言う気持ちが強く、
痛みが出ているにも関わらず
主人と出かけました。

私の青春真只中、
どんなに心が折れ暗い気持ちでいても、
ゆきね~の(兵藤ゆきさんの愛称です)
ユーモアたっぷりの明るい声がラジオから流れてくると、
苦しい胸の内がパッと明るくなり、
心癒され、思いっきり笑う事が出来ました^口^

そんなゆきね~の「生の講演」を目の前にして
若き日の自分を思い出しつつ、
あの当時と全く変わっていない饒舌ぶりに、
(話の内容は若き当時とは違いママの顔^^
子育ての話。海外と日本ではこんなにも違うんですよ、
子育ての視点を保育園からすると良いのでは?
と言った話でした)
痛みを忘れるほど笑わせて貰いました^♡^

ゆきね~は一人で話すだけでなく、
私達に向け言葉を投げかけます。
それに対して主人が相槌を打つものですから、
2度も〝上がっておいでー^^〟

1度目は主人も〝嫌だよ、恥ずかしい!!〟と
断ってくれましたが、
2度目にお声が掛かった時は壇上に上がり、
マイクを持って話し出したんです‘^^:
(はっきり言って、私の方が舞い上がって
主人が何を話したのか記憶にありません)

講演終了後にサインを頂き、
ツーショット写真でゆきね~とはお別れ♪^♡^♪