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K's Gallery

武下久美子
東海市在住。

1996年、病に倒れ、原因不明の難病「RSD」を発症。両足と手足の自由を失う。 発症から1年半が過ぎた頃、友人に勧められて絵と出会う。 以来、自宅で闘病生活を送りながら、わずかに動く右手で絵を描き続けている。 友人や家族の協力で、旧東海市民病院や東海市市民活動センターなどで個展も開催。 2002年には作品を集めた著書『自分との闘い 自分への励まし』を出版し、 病気と向き合う辛さや周りの人たちへの感謝の思いを綴った。 全身に強い痛みが走る難病と闘いながらも前向きに生きる武下さんの姿は多くの反響を呼んでいる。
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ニュース
ぐるりお遍路の旅
JTB

2013年 3月 25日のコラム

四つ葉のクローバ 花言葉「華美でなく上品」


先週の「絵とコラム」にて、
兵藤ゆき(ゆきね~)さんの話を書いた後日、
病院へ行った際、
恩先生のお母様とお話しする機会が持てました
(車に乗ったままで失礼致しました‘^♡^:)。

話の中で兵藤ゆきさんとのツーショット写真と
サインを見てもらうと、
〝これからは楽しい想い出を
いっぱい作りましょうね☆^―^♪〟と
お母様はとても優しい笑顔で言って下さり、
私はその言葉で胸がきゅん;^^;
後の言葉が続きませんでした。

そして
お父様から手作りのチョコケーキを
プレゼントして貰いましたが、
そのチョコケーキは本当に美味しかった~^口^
(恩先生のお父様は凄いんですよ!!
チョコケーキ他、プリンなども作り。
パンも、菓子パンに食パンまで。
その作られた物を写真で見ていますが、
よだれが出そうになるほど食欲をそそられています♪♪)

そんな風に、さり気ない優しさを惜しみなく
私達に下さる恩先生のご両親に
(その場にお父様はいらっしゃいませんでしたが)
感謝して病院へ。

リハビリテーション外来の廊下で
恩先生から、
「3月3日藤田のリハビリテーション公開講座
(場所、ミッドランドスクエア)」のポスターと、
参加者にお渡しする冊子本を頂きました。

ポスターも冊子本の表紙にも私の描いた
「桃の花」の絵が載っています。
幸せです♪^♡^♪

今は亡き母が生きていたら、
きっと眼を細くして
〝久美子の描いた絵なの!!良かったね^^
先生に感謝をしなければね〟と言って
泣いて喜んでくれたと思います。