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K's Gallery

武下久美子
東海市在住。

1996年、病に倒れ、原因不明の難病「RSD」を発症。両足と手足の自由を失う。 発症から1年半が過ぎた頃、友人に勧められて絵と出会う。 以来、自宅で闘病生活を送りながら、わずかに動く右手で絵を描き続けている。 友人や家族の協力で、旧東海市民病院や東海市市民活動センターなどで個展も開催。 2002年には作品を集めた著書『自分との闘い 自分への励まし』を出版し、 病気と向き合う辛さや周りの人たちへの感謝の思いを綴った。 全身に強い痛みが走る難病と闘いながらも前向きに生きる武下さんの姿は多くの反響を呼んでいる。
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ニュース
ぐるりお遍路の旅
JTB

2013年 10月 28日のコラム

リンドウ 花言葉「悲しい時のあなたを愛する」


9月27日の事。
オーストラリアから(東海市国際交流協会に)来ていた
ダイアナさんが、昨年に引き続き
今年も短い時間ではありましたが、
我が家に寄って下さいました!!

ダイアナさんとの出会いは昨年の夏。
東海市国際交流協会に所属している友達の、
沢里初代さんの自宅にホームステイされたのがきっかけとなり、
フレンドになりました^―^

ちょうど暑い中だった事もあって、
私の手作りウチワをプレゼント。
そのウチワを作った過程をはっちゃんが説明すると、
ダイアナさんは私の顔をじっと見て、
大きな目をもっと大きくして〝オー!!ワンダフル^^V♪〟

英語喋れない私は笑顔で誤魔化しf^^:
ダイアナさんと握手して別れました。

今年は私の自宅近くの、
やはり国際交流協会所属の櫻井さん宅に
ホームステイされました(2名)

その櫻井さん宅まではっちゃんの車で送る途中、
我が家の前を通った時、家を覚えていて急遽、
私に会いに来てくれた訳です。

「可愛いコアラのマスコット&
オーストラリアの動物が沢山載っているカレンダー」を
お土産に頂きました。

私も、ちょうど来年度用のカレンダーを製作中だったので、
プレゼント用にと主人がダイアナさんの目の前で
ストッパーをナイフでキコキコ切り出すと、
ダイアナさんはお喋りをやめて主人の手先をじっと見つめ、
〝ン~、エンジニアVV〟

出来上がったカレンダーをめくりながら
〝ビューテイフル、ワンダフルV^^V〟と、
私に喜びの表情を見せ、
帰る際はハグをして頬に頬を寄せ〝バーィ^^〟
(心と同じ、温かい頬でした♪♪)