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K's Gallery

武下久美子
東海市在住。

1996年、病に倒れ、原因不明の難病「RSD」を発症。両足と手足の自由を失う。 発症から1年半が過ぎた頃、友人に勧められて絵と出会う。 以来、自宅で闘病生活を送りながら、わずかに動く右手で絵を描き続けている。 友人や家族の協力で、旧東海市民病院や東海市市民活動センターなどで個展も開催。 2002年には作品を集めた著書『自分との闘い 自分への励まし』を出版し、 病気と向き合う辛さや周りの人たちへの感謝の思いを綴った。 全身に強い痛みが走る難病と闘いながらも前向きに生きる武下さんの姿は多くの反響を呼んでいる。
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ニュース
ぐるりお遍路の旅
JTB

2014年 1月 27日のコラム

ベルスター 花言葉「夢かなう」


三が日もあっと言う間に過ぎてしまいましたね。
そのお正月と言えば、欠かせないのが初詣*^^*

我が家の主人と長男ファミリーは
自宅から歩いて約40分程の距離にある
地元の「諏訪神社」に朝食後、歩いて出かけました。
勿論私は留守番ですf^^;

神社は車椅子の人には不向きな所、と自分で言い聞かせながら
〝行ってらっしゃーい♪♪〟と送り出すものの、
やはり寂しい><
孫を連れ、どこかへ出かけるにも必ず留守番。

でも、その神社に皆が出かけた後、
次男と孫の未侑ちゃんと歩夢君が、
犬の「マイロ&タルト」の2匹を連れて来てくれました
(ママがお正月も休みなくお仕事があり、
3人で我が家の裏手にある大きな中ノ池公園に散歩がてら来て、
2匹のわんちゃんを私に紹介してくれたのです^-^)

暫く私と2匹がじゃれあってから!?
公園に戻り、参拝帰りの主人、長男ファミリーと
(電話にて話してあります)公園で待ち合わせ、
遊んだ後それぞれ帰宅。

帰宅後は孫の知君が、
〝ねー、くーちゃん、知とすごろくで遊ばない〟と
言ってくれたので、
何十年ぶりかで《双六》をしましたV^―^V。
ベッドの上から知君が作った紙のさいころを投げると、
それを知君が拾って、
〝3が出たから3回進む。
あっ、1回まわるになっているけど(考えながら)
くーちゃんは回れないから1回お休みにするね。〟

知君は(小1)そんな所まで気を遣いながら
《双六ゲーム》を進めていきます。
紙とは言え、投げるにも右手が痛みます。
でも孫との始めてのお遊びに心癒され、
その痛みは吹き飛びました♪♪