グロリオサ 花言葉「天分」
1月も半ばを過ぎた頃、
孫の知君(小1)から電話がありました。
〝知でーす。あのさ~あ、この所、
串焼き(焼き鳥の事)が食べたくなったので
お肉を送って^―^〟
私は、
〝あっ知君、今晩は。串焼きが食べたくなったの!?
ちょっと待っててね〟と主人に電話を渡す。
主人は、
〝知君、串焼きが食べたくなったって。
それなら知君が持って入るお小遣いで買ったらf^^〟と話すと
知君は、〝知、お小遣い持っていないよ^×^〟
〝あれっ!!お年玉があっただろう、
もう遣ってしまったのか!?〟
〝お年玉は遣わずに持って入るけど、
無駄な物に遣いたくないから絶対に遣わないよ〟
〝そうか、知君はお小遣いで串焼きを買うのは
無駄な物なんだな。わかった、明日送ってあげるからね。
それと今、風邪やノロウイルスが流行っているから
外から帰ったら必ず、うがいと手洗いを
ちゃんとするんだよ、頼むね。〟
電話を切った後、私と主人は知君の話しの内容で
しばし心癒され、ホッとな気持ちになりました☆^^☆
焼き鳥はママに頼んだ方が早いのに、
何を思って私達にお肉を送ってと電話をして来たのか!!
次の日、主人は焼き鳥用のお肉を数種類買って来て
クール便で送りました。
ママに電話でその旨話し聞いた所、
串焼きではなく、すき焼きが食べたかったとの事。
元旦の日に皆で食べた、“すき焼き”のお肉が
美味しかった事が忘れられなくて、
〝お肉♪♪ すき焼きお肉♪♪〟と
毎日言い続けているのだとか。
私も主人もすき焼きを“串焼き”と聞き間違ったようでf^^。
でもママは〝お肉なら何でも喜ぶから^^〟と喜んでくれました。