ストレリチア 花言葉「輝かしい未来」
6月30日〈月〉
長男の子、孫の藍ちゃん(小4)から
電話があり主人が出る。
〝あのね、あのね・・・〟と何かを言いたいけど
上手く言葉が出てこない様子。
実は3日前、息子から私と主人にメールで、
“急に転勤が決まり、8月から静岡勤務になった。
また色々話など聞いて下さい”と聞いていたので、
主人は藍ちゃんがその事を話したいのだろうと察して、
少しずつ話をしながら
〝藍ちゃんなら大丈夫、
どこの学校に変わっても
きっと上手くやって行けるからね。
勉強もそこそこ出来るし、
運動だって得意だし大丈夫だよ〟と話している。
藍ちゃんは、
“うん、藍加も友達すぐに出来ると思う^―^
でも知君は学校を変わるの嫌がっているよ><”
主人の話では、藍ちゃんは話していると
意外とサバサバしているように思えた。
が、弟の知君(小2)の方は、
学校の先生、友達と離れたくないと言って
電話にも出ないぐらい、ぐずって怒っていたそうです。
藍ちゃんも主人と話し分ったつもりでいても、
きっと心では寂しい思いをしていると思います。
私は足の痛みが強く電話で話す事が出来ないので、
2人に手紙を書き、
メッセージカードには“がんばっているね・V賞”を。
裏に500円玉をテープで貼り贈りました。
届くとすぐに知君から電話があり、
“がんばっているね・V賞、チョー嬉しい^^ありがとう。
あーちゃんは本を買うんだって、知は貯めるんだ♪♪”
こんな贈り物で、
悲しくて電話にも出られなかった知君が喜んでくれて
本当に良かったと思うのと、
この先も、じーちゃん、くーちゃんとして〈心の癒し〉
支えて行かなければと思っています。