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K's Gallery

武下久美子
東海市在住。

1996年、病に倒れ、原因不明の難病「RSD」を発症。両足と手足の自由を失う。 発症から1年半が過ぎた頃、友人に勧められて絵と出会う。 以来、自宅で闘病生活を送りながら、わずかに動く右手で絵を描き続けている。 友人や家族の協力で、旧東海市民病院や東海市市民活動センターなどで個展も開催。 2002年には作品を集めた著書『自分との闘い 自分への励まし』を出版し、 病気と向き合う辛さや周りの人たちへの感謝の思いを綴った。 全身に強い痛みが走る難病と闘いながらも前向きに生きる武下さんの姿は多くの反響を呼んでいる。
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ニュース
ぐるりお遍路の旅
JTB

2014年 8月 11日のコラム

蓮 花言葉「清らかな心」


7月24日(木)は
長男の子、藍ちゃん(小4)と知君(小2)が
通っていた小学校の終業式。
2人はその日、先生と同級生とお別れ会をしました><;

事前に用意していたプレゼントを
《藍ちゃんはノート、消しゴム、鉛筆
+私が作った栞入りの葉書セット。
知君は赤鉛筆、消しゴム+私が作ったメモ帳》
1人1人に手渡しをしたそうです。

その時の細かい内容は聞いていませんが、
息子から聞いた話では、
学校から帰るなり藍ちゃんの友達が家に来て
知君も一緒に、いつもどおりに遊んでいたそうです。

引越するまでの毎日、
誰と遊ぶか2人で「スケジュール表」なる物まで作って、
“忙しいね~^―^♪”と言いながら楽しんでいる様子との事。

そんな話を聞いて、
私達大人が心配する程2人の孫達は、
お友達との別れを受け入れているんだな!?と主人と話しながら、
少しホッとしたり不安もあったりと複雑な思いでいます。

そんな時息子から、
“こちらでの(仕事)最後の1週間、頑張って来ます”との
メールが私と主人に届く。
ママからは、“藍ちゃんは多少の揺れはあるみたいだが、
新しい学校へ行くのを楽しみにしている所もある。
でも知君は今の学校を離れるのがとても寂しく、
新しい学校への不安もあり、
口に出さない分とても甘えん坊になっています。
が、そこは子供、毎日楽しそうに
友達の家に遊びに行ったりしています^―^〟

8月に入り、一段落したら
《2人が通う学校は決まっています》
ママの実家と我が家へ帰省。

すでに知君から、
“カブトムシを捕りに行きたい”等の電話が主人にあり、
主人も夏の疲れが吹っ飛んでいるようです!!