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K's Gallery

武下久美子
東海市在住。

1996年、病に倒れ、原因不明の難病「RSD」を発症。両足と手足の自由を失う。 発症から1年半が過ぎた頃、友人に勧められて絵と出会う。 以来、自宅で闘病生活を送りながら、わずかに動く右手で絵を描き続けている。 友人や家族の協力で、旧東海市民病院や東海市市民活動センターなどで個展も開催。 2002年には作品を集めた著書『自分との闘い 自分への励まし』を出版し、 病気と向き合う辛さや周りの人たちへの感謝の思いを綴った。 全身に強い痛みが走る難病と闘いながらも前向きに生きる武下さんの姿は多くの反響を呼んでいる。
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ぐるりお遍路の旅
JTB

2014年 8月 25日のコラム

秋桜(コスモス) 花言葉「愛情」


8月9日 孫の藍ちゃんと知君が、
ママと兎のリンちゃんも一緒に新幹線に乗り、
その日の東海市の「花火大会」を楽しみに帰省^―^

主人が名古屋駅に迎えに行き、
途中“食事をして行こうか”と聞いた所、
知君は“だめ~、早くクーちゃんに会いたいの><:”と
そんな優しい言葉を言ってくれたそうです。

AM11時18分、
“クーちゃーん、こんにちはー♪♪”
大きくなった2人。

昼食後は一緒に、
「アナと雪の女王」のDVDを観ながら夜を待つ事に。
所が台風11号接近中の為、風雨が強まり、
その日の花火大会は順延に>×<
そこで知君が、“そうだ^^”と言うなり新聞紙を丸め、
その上に白い紙で覆い目と口を書いてビニールの風呂敷で包み、
赤いリボンまで付けて大きな{てるてる坊主を作りました。

10日は深夜から激しい風雨。
退屈そうな2人に“絵を描こうか?”とウチワを渡すと、
藍ちゃんはミッキーマウスと風船の絵。
知君は大好きなスイカと太陽と雲の絵を真剣な表情で描いています。
年々絵が上達して(婆馬鹿ですf^^。)

結局、今年の花火大会は中止(長男、夜帰宅)

11日は近くの加木屋テニスコート場を予約して、
盆休みで部活がお休みだった未侑ちゃんと歩君を誘い、
総勢7名で暑い中2時間テニスを楽しみ、
夜は未侑ちゃんのお家の駐車場で花火を満喫(私はお留守番)

12日はまた雨。
長男ファミリーは伊良湖へ行く予定を変更し、
私が病院へ行く日だったので急遽、海から病院へと変更。
賑やかな病院外来の日でした!!

13日は朝6時に大野漁港へ主人、息子ファミリーは釣りに出かけ、
PM2時に孫達とお別れ。ママの実家へ。
息子は3人を送った後、静岡へ。

また主人と私だけの静かな生活が・・・!!