向日葵 花言葉「愛慕」
2014年8月31日
この日は私の最愛なる友の12回忌!!
早いものです。
12年経った今も彼女と最後に会った時に交わした言葉、
彼女が私に伝えてくれた言葉。
忘れようとしても忘れる事が出来ない程、
私の心の中に深く刻み込まれています。
8月13日、友のご主人は迎え火を焚きお墓参りに。
15日はご主人、長男ファミリー、次男ファミリー。
友のお兄さん、お姉さん家族と全員が集まり、
賑やかに在りし日の友を偲んだそうです。
“畦ちゃん、良かったねV^^♪
貴女は本当にご主人は勿論ですが、
ご家族からも大切な人として、今も愛されているのですね。”
《平成15年8月23日
私の病院外来の日に、
友の話を主治医〔旧・武田。現・柴田〕に話した所、
“今、会っておいた方が良いと思います”と言われ、
私は自分の体の心配よりも友に対する不安が益々大きくなる。
友が大好きな向日葵の絵を描きいつでも渡せるようにと、
額に入れ持っていたので(車に)、
その日の治療、リハビリの後真夏の炎天下の中、
急ぎ春日井市市民病院へ。
友は私の顔を見るなりベッドから降り向日葵の絵を胸に抱え、
体中で喜びを表してくれました!!
でも私は友に掛けて上げる言葉が出てきません。
口を開くと涙が溢れそうで;;
その友が緊急入院するまで毎日電話で話し、
“掃除機を持つのも痛くて座ったまま掃除をしている。
これが済んだら姉が迎えに来て買い物に行く。
でも私は痛くてもこうしてまだ動けるけど、
池ちゃん(私の愛称)は身動き一つ取れない。
絶対に治って池ちゃんに会いに行くからね”等々》
『畦ちゃんへの手紙』
今日で〔4052通〕となり、一方通行ではありますが、
日々の話し、愚痴などを聞いて貰っています。