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K's Gallery

武下久美子
東海市在住。

1996年、病に倒れ、原因不明の難病「RSD」を発症。両足と手足の自由を失う。 発症から1年半が過ぎた頃、友人に勧められて絵と出会う。 以来、自宅で闘病生活を送りながら、わずかに動く右手で絵を描き続けている。 友人や家族の協力で、旧東海市民病院や東海市市民活動センターなどで個展も開催。 2002年には作品を集めた著書『自分との闘い 自分への励まし』を出版し、 病気と向き合う辛さや周りの人たちへの感謝の思いを綴った。 全身に強い痛みが走る難病と闘いながらも前向きに生きる武下さんの姿は多くの反響を呼んでいる。
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ぐるりお遍路の旅
JTB

2007年 1月 23日のコラム

椿 花言葉「気取らない優しさ」


椿は一重もあれば八重もあり、色の種類も多い。
絵に描くも、一本の木から三種類の楽しみ方がある。
緑の濃い葉の輝き・蕾の可愛らしさ・花の美しさ、と。
でも、花の茎からポトッと落ちる為、好まない人も。
椿も見方によって、落ちた花の「絨毯」、
そう思う事で、散り際も生かされるのでは。