ピンクッション 花言葉「ふりそそぐ愛」
孫の未侑ちゃんが通う中学校の体育祭を観た後、
強烈な足の痛みに泣き叫んでいましたが、
一向にその痛みは治まらず!!
21日(火)病院外来に行った際、
リハビリ療法士の美香先生から、
“今日は何だか元気が無いね?!
それに、いつもだと汗が一杯出るのに全然出ていないし、
どこか調子が悪そうだよ。一度熱を測ってみようか”
と言われ熱を測る。
何と38.7度と高い熱。
すぐ平野先生に、“採血をしてきて”と言われ採血室へ。
診察室に戻り暫くすると平野先生が驚いた顔で、
“武下さん、大変な数値が出ているので
このまま緊急入院をしてもらうね!!”
??何と、
〔炎症反応25.7(通常0.3)・
白血球36.000(通常6000~8000)〕
私はそれでもピンと来なくて、
“何も持って来ていないので一度家に戻り、
入院の準備をして明日来ます”と、
のん気な事を言っていると布施先生からも、
“これは普通じゃないからすぐ入院しないといけない”
と聞かされ戸惑う。
結果、いつもの2-6病棟へ。
“2週間前に退院したばかりなのに!!”
主人が自宅に戻り入院の準備に行ったり来たり。
すぐ抗生剤の点滴が始まり、
その日から退院まで点滴が外れなくなった。
私の中では常に片足ずつ痛くなるのが、
今回は始めて両足が痛くなったのが原因かと思っていたけど、
身体の中で敗血症を起し危険な状態だったとの事。
退院の日、平野先生から、
“あと2~3日遅かったらどうなっていたか”と聞かされ
心臓がバクバクする。
家に戻ると急に〔死の恐怖〕が襲い、
声がかすれ、物も喉を通らなくなってしまった。
急遽、柴田先生の下へ。色んな話を聞きホッと一安心。
まだ不安は残るけど、
今は元気になれた事に感謝しながら日々過ごしています。