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K's Gallery

武下久美子
東海市在住。

1996年、病に倒れ、原因不明の難病「RSD」を発症。両足と手足の自由を失う。 発症から1年半が過ぎた頃、友人に勧められて絵と出会う。 以来、自宅で闘病生活を送りながら、わずかに動く右手で絵を描き続けている。 友人や家族の協力で、旧東海市民病院や東海市市民活動センターなどで個展も開催。 2002年には作品を集めた著書『自分との闘い 自分への励まし』を出版し、 病気と向き合う辛さや周りの人たちへの感謝の思いを綴った。 全身に強い痛みが走る難病と闘いながらも前向きに生きる武下さんの姿は多くの反響を呼んでいる。
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ぐるりお遍路の旅
JTB

2015年 2月 16日のコラム

バラ&ガーベラ 花言葉「愛情&辛抱強さ」


1月の事ですが、
孫の知君のママから写真付きメールが届きました。
その写真とは、知君が通っている小学校で、
〔静岡市教育委員会主催の美術展〕があり、
2年生の知君たちは焼き物を。
粘土をこね魚の形をしたお皿を作り、
中に描いた絵も魚♪♪

次に、魚の絵に色付けをして
青いビー球を魚の頭に置き、
焼いたお皿は写真で観てもとても色鮮やかな青色が出て、
実際のお皿を見てみたいと思うほど良く出来ています
(かなり婆馬鹿でごめんなさいf^^:)

そのお皿が何と賞を戴いたのです
(各学年から8名賞を戴いた内の一人。)
知君が付けたお皿の名前は「海ざら」。
松本市から静岡市に移って5ヶ月。
初めての賞状を手にして知君は大喜びv^^v
額を買って賞状を入れ、玄関に飾ったそうです。

その海ざらは、
4月になるまで文化会館に飾ってあるそうです。

嬉しい話はここで終り、今度は私の話を。
1月31日の午後10時過ぎ、
ウトウトしていると急に足が震え、
(強烈な足の痛み出現すると動かない足が
ピョンピョン勝手に動く)
でも、足は動き回るほど痛くない??

続いて体中が震えだし胸も苦しくなる><
主人が、“?どうした?母さんどうしたんだ!!”
“わからない、体が変・・・?”
すぐ恩先生に電話をする。
恩先生から様子を聞かれ答えるも体中が震え
(寒くも無いのに)話す言葉もろれつが回らず、
すぐ救急病院へ。

日付は変わり2月1日午前0時40分、
藤田の緊急外来に着く。
待ち時間3時間と言われ、
待つ事1時間を経過した頃から震えも止まり、
体調も元に戻ってきた。

結局先生の診察を受ける事無く
熱だけ測ってそのまま自宅に戻る(AM3時)