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K's Gallery

武下久美子
東海市在住。

1996年、病に倒れ、原因不明の難病「RSD」を発症。両足と手足の自由を失う。 発症から1年半が過ぎた頃、友人に勧められて絵と出会う。 以来、自宅で闘病生活を送りながら、わずかに動く右手で絵を描き続けている。 友人や家族の協力で、旧東海市民病院や東海市市民活動センターなどで個展も開催。 2002年には作品を集めた著書『自分との闘い 自分への励まし』を出版し、 病気と向き合う辛さや周りの人たちへの感謝の思いを綴った。 全身に強い痛みが走る難病と闘いながらも前向きに生きる武下さんの姿は多くの反響を呼んでいる。
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ぐるりお遍路の旅
JTB

2007年 2月 6日のコラム

テターテート 花言葉「感じやすい心」


深夜、地震が?
「お父さん、起きて。地震、地震・・・」と、声を出すも
主人は深い眠りの中。
その地震は、とてつもなく長く、5分を過ぎた頃にようやく治まった。
けど、私の頭に余韻が残っているのか、体がふわふわしている。
意識がはっきりするにつれ「首、頭」の重痛さに息苦しくなる。
そこで、ようやく気づく、地震ではなく私の頭が原因で起こった事を。
現在の私は手足は別にし、元気してます。