ミニカンナ 花言葉「情熱」
私の同級生の鷲見君は、
長年勤めた会社を退いてからは
大切な友達の体を気遣ったり、
慣れない畑仕事をしたりしながら
『心の広さ』を誰にでも、惜しみなく出す立派な人です。
その鷲見君とは小学校まで一緒。
中学は彼が私立、私は公立中学校と別れ、
再会したのは40年ぶり!^^!
藤田の病院へ転院する前の病院で入院中、
「絵の作品展」を開いた時に
私の事が載った新聞を観て、
小学校の同級生や先生と一緒に
お見舞いに来てくれた時です!!
その鷲見君が主となって
毎年クラス会や同窓会を開いてくれましたが、
私は1度も出席出来ていません。
5年以上の入院から退院した時
大勢の友達の協力にて、
私が出した本の「出版記念」にも同級生達と来てくれました。
ここ数年前からは、東海市の活動センター内での、
「絵の作品展」も観に来てくれたり。
更には友達の土地(300坪)を頼まれ、
畑も作っています(清洲市にも畑を作っています。)
この暑い中、名古屋から作物を育てるのに
度々東海市に来ていますが、
その場所が何と我が家から車で4~5分と近く、
家にも立ち寄ってくれて、
主人と私の重い心を楽しい会話で解きほぐして行ってくれます^^。
7月に入り強烈な痛みで食欲を無くしていた時も、
スイカとマクワ瓜を届けてくれました。
冷たく冷やしたスイカを口にすると、
とてもジューシーで甘く美味しくて一杯食べる事が出来、
鷲見君の人情の篤さに、痛い涙とは違う涙が出ました;^^;
主人は、“この暑さの中、ここ迄してくれるんだ!!
中々出来る事じゃない。”と何度も何度も言いながら、
“美味しいな♪♪”と言いつつ食べています。
鷲見君ありがとう!!