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K's Gallery

武下久美子
東海市在住。

1996年、病に倒れ、原因不明の難病「RSD」を発症。両足と手足の自由を失う。 発症から1年半が過ぎた頃、友人に勧められて絵と出会う。 以来、自宅で闘病生活を送りながら、わずかに動く右手で絵を描き続けている。 友人や家族の協力で、旧東海市民病院や東海市市民活動センターなどで個展も開催。 2002年には作品を集めた著書『自分との闘い 自分への励まし』を出版し、 病気と向き合う辛さや周りの人たちへの感謝の思いを綴った。 全身に強い痛みが走る難病と闘いながらも前向きに生きる武下さんの姿は多くの反響を呼んでいる。
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ぐるりお遍路の旅
JTB

2015年 9月 28日のコラム

椿の種 花言葉「控えめの優しさ」


9月9日(水)台風18号が知多半島に上陸!!
暴雨警報が出て学校も自宅待機。

AM8時30分、“名古屋、台風どうですか?
藍加たちは警報が出たから自宅待機だよ”と、
孫の藍ちゃんから電話があり、
台風の様子を聞いてきました。
両親は仕事で、小5、小3の2人でお留守番です。

次男の所には主人が電話で様子を聞いて見ると、
“11時までに警報が解除されたら、
その2時間後に学校へ行く事になっているんだよ”
“そうか、お昼はどうする?
くーちゃんの所で食べるか?”
“ママがお仕事に行く前に作ってくれたのを
食べるからいいよ”
“ママは仕事で忙しい中よくやってくれるね~”
“うん、ママはいつも忙しいんだけど
未侑たちの為によくやってくれるんだわ~^-^。”

孫達それぞれが、
両親に感謝の気持ちを持っている?様子が、
こうした何気ないやり取りの会話から伺い知れ、
少し安堵!!

午前10時半、暴雨警報が解除。
静岡の孫に電話を掛けると、
“知でーす。あのね、解除になったから
今からあ~ちゃんと学校に行ってくるね”
“ママに連絡をして戸締りをして、
気をつけて行ってらっしゃい”
“は~い♪♪”
学校大好きな知君の声は、明るく弾んでいます。

続いて次男の所へ、
“歩君?何だか元気がない声だけど、どこか悪いの?”
“何処も悪くないけど解除になったから><”
“だから元気が無いの?学校へ行けば友達に会えるでしょ?”
“だって、めんどくっせ~んだもん>@”
静岡は解除後すぐ学校へ。
次男の方の小中学校は解除後2時間後に学校へ!!

主人も午前中は自宅に。
午後はテニスの生徒さんから電話があり、急遽仕事に!!