節分（２月３日）の次の日、
友達の写真愛好家,
渡辺芙蓉子（ふーちゃんです）さんから葉書が届きました。

お腹の色が鮮やかな濃い黄色の鳥〔ジョウビタキのオス〕が,
梅の実を食べている所の写真。

その写真で見る梅の枝には,早くも蕾がぎっしり。
所々,花も咲いています！！
まだまだ気温は低く冷たい空気の中で,
もう春の足音は確実にそこ迄来ているんだな～と
写真を見ながら,春の臭いを感じました。

その梅の花とジョウビタキの写真の横には,
〝春よ来い・・・早く来い・・・〟の文字が。
そしてもう１つ,ふーちゃんが私に贈ってくれた
昔懐かしい歌の歌詞が書いてありました。

ここで私からの提案ですが、忙しい最中とは思いますが,
ちょっと手を止め私と一緒に,大正１２年頃の童謡。
『作詞：相馬御風、作曲：弘田龍太郎“春よ来い♪”』を
口ずさんで見ませんかf＾＾。
“行きますよ＾＾はい♪♪”

《（１）春よ来い　早く来い　
あるきはじめた　みいちゃんが　
赤い鼻緒（はなお）の　じょじょはいて　
おんもへ出たいと　待っている　
（２）春よ来い　早く来い　
おうちのまえの　桃の木の　
蕾（つぼみ）もみんな　ふくらんで　
はよ咲きたいと　待っている》　

どうでしたか,少しは肩の凝りが解れましたでしょうか。
実は私,この大歳になるまで一度もカラオケに行った事がありません
（人前で歌うのが恥ずかしくて＞＜）
こうして誰もいない部屋の中で,
♪春よ来い　早く来い♪なんて歌っていたら,
自然と声が出て笑みも出て来ました。

おまけに,ガチガチに凝り固まった体が,
柔らかくなったような気もします！！
ふーちゃん、有難う＾－＾！