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K's Gallery

武下久美子
東海市在住。

1996年、病に倒れ、原因不明の難病「RSD」を発症。両足と手足の自由を失う。 発症から1年半が過ぎた頃、友人に勧められて絵と出会う。 以来、自宅で闘病生活を送りながら、わずかに動く右手で絵を描き続けている。 友人や家族の協力で、旧東海市民病院や東海市市民活動センターなどで個展も開催。 2002年には作品を集めた著書『自分との闘い 自分への励まし』を出版し、 病気と向き合う辛さや周りの人たちへの感謝の思いを綴った。 全身に強い痛みが走る難病と闘いながらも前向きに生きる武下さんの姿は多くの反響を呼んでいる。
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ぐるりお遍路の旅
JTB

2016年 2月 8日のコラム

クリスマスローズ 花言葉「思いでを懐かしむ」


1月30日(土)午後9時00分,
電話が鳴り主人が出る。

“オッ^^知君か,どうした?
まだ起きていたのか?”
〔知君は8時半就寝。藍ちゃんは9時就寝〕

“ん、あのね,知、空手に行ってたでしょう^^”
“ん?知君,空手習ってたのか?!”
“ううん、始めは知の友達が習っているのを見に行っていたけど、
面白そうだからやって見る事にしたの。
それで,一応知らせておこうと思って^-^”と!!

次の日、私からもう一度知君に電話を掛け,
直接聴いて見る事に。
“どうして知君は急に空手をやろうと思ったの?”
“あのね,急じゃないんだけど、
学校の友達でテニスも一緒にやっている子がいてね、
その子が空手も習っていると言うので見に行ったらね、
何か面白そうなので知もやって見たら、
本当に楽しくて^^♪
それでママがやって見たら、と勧めてきたのね。
始めは体験学習を1ヶ月通って、
それから入る事にしたんだよV・V。

土曜日の午前中はテニスに行って,
午後の3時半か4時に空手があって、
ママに連れて行って貰うんだよf^^!”
知君はとっても楽しそうに話してくれました。

ママに代わって貰って話を聴くと、
“知君は小さい時から何でも自分で観て納得が行けば{やる}子で、
最初は体に当たると痛いから嫌だとしり込みしていたけど、
やって見たら意外と楽しいと言って^^!
知君が自分から楽しいと言ったのは今迄に無いこと。”
とママも大乗きり!!

最初は「形・実践」の2種類から始めるとの事。
藍ちゃんと知君の2人は、
勉強に関する「塾」には全く興味が今の所無く、
体を使って何かをする方に興味があるようです!!