ちたまるナビ会員の方

ID/Mail
パス
ワード

K's Gallery

武下久美子
東海市在住。

1996年、病に倒れ、原因不明の難病「RSD」を発症。両足と手足の自由を失う。 発症から1年半が過ぎた頃、友人に勧められて絵と出会う。 以来、自宅で闘病生活を送りながら、わずかに動く右手で絵を描き続けている。 友人や家族の協力で、旧東海市民病院や東海市市民活動センターなどで個展も開催。 2002年には作品を集めた著書『自分との闘い 自分への励まし』を出版し、 病気と向き合う辛さや周りの人たちへの感謝の思いを綴った。 全身に強い痛みが走る難病と闘いながらも前向きに生きる武下さんの姿は多くの反響を呼んでいる。
モバイル版
学校メルマガ
ちたまる安全安心メルマガ
東海市子育て情報メルマガ
ニュース
ぐるりお遍路の旅
JTB

2007年 3月 16日のコラム

アブチロン 花言葉「尊敬」


私の友人に、ステンドグラス工房を構え、
数多くの作品を受賞されている友がいます。
その方が、私の「絵と詩」をステンドグラスに取り込み、
素敵な「スタンド」を作って下さいました。
私が入院中、病室から自宅へと戻る主人から
「真っ暗な家のドアを開けると、下駄箱の上にスイッチを入れたままのスタンドから、優しい光が放ち、ホッとした」と聞き、
改めて、お二人の心の深さに癒されました。