５月６日（金）入院を前に,何とも言えない緊張感の中,
「法林寺」の浅野康徹（住職）さんからお手紙が届きました＾－＾！
そこに書かれていた内容を読み、物凄く心が和まされ、
そして、胸が熱くなりました。
ここに戴いた手紙を原文のまま書かせて頂きます！！

『武下さんこんにちは！！コラム拝読致しました。
ケイトウは、私が太田川に住んでいた時に勤めていた常蓮寺の檀家さんの農家の方が、
何軒か作っておられました。その方から,
〝ケイトウは,「鶏頭」と書くんだよ、ニワトリのトサカに似ているから〟
と聞かされ、ナルホド！と思ったものです＾笑＾。
このケイトウを、熊本で苦しんでおられる方々に捧げたいですね。
花言葉である,「希望」を持って前進してもらいたいものです。

又、武下さんのお言葉,「切に願う　命の尊さ」。
今回の大地震で多くの方々が命を亡くされました・・・
心からご冥福を祈りたいと思います・・・。

ところで、武下さんのお家にツバメが来てくれているのですか？！
ツバメは幸福を運んでくれると言います。嬉しいですね＾－＾。
ツバメが来るのは、武下さんご夫妻が良い「気」を出しているからだと思いますよ＾―＾。
悪い気、マイナスの気を出している所には絶対に来てくれませんから・・・。
そして,そのツバメは、痛みに苦しむ武下さんを励ましに来てくれているのではないかと思います。
〔負けないで〕って！！』

いつも心不安の中、康徹さんの言葉によって体中が励まされ,
癒されています。全身麻酔での不安は拭えないものの,この言葉を胸に頑張れます！！
ツバメが、私や苦しんでいられる熊本の方々を励ましてくれる。
ツバメに感謝です＾V＾！