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K's Gallery

武下久美子
東海市在住。

1996年、病に倒れ、原因不明の難病「RSD」を発症。両足と手足の自由を失う。 発症から1年半が過ぎた頃、友人に勧められて絵と出会う。 以来、自宅で闘病生活を送りながら、わずかに動く右手で絵を描き続けている。 友人や家族の協力で、旧東海市民病院や東海市市民活動センターなどで個展も開催。 2002年には作品を集めた著書『自分との闘い 自分への励まし』を出版し、 病気と向き合う辛さや周りの人たちへの感謝の思いを綴った。 全身に強い痛みが走る難病と闘いながらも前向きに生きる武下さんの姿は多くの反響を呼んでいる。
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ぐるりお遍路の旅
JTB

2016年 10月 10日のコラム

秋桜(コスモス)  花言葉「真心」


9月22日,〝武下さん、こんばんは!〟と,
天白区中平〔法淋寺〕のご住職、浅野康徹さんからメールが届きました。
その内容は,〝今日、実は東海市に行っていました!大田川の常蓮寺です。
お彼岸のお中日で施餓鬼という行事のお手伝いに行っていたのです。
大雨でお参りされる方は大変だったでしょうが、多くの方がお参りくださいました。

『【お彼岸】 向こう岸である「彼の岸」に渡った方々の事を思い偲び供養する。
その尊い行い,気持ちが、自分自身の「徳」となる。
それを積む事によって、自分自身も「彼の岸」へ渡って行こう。
そういう事を特に熱心にしましょうと言うのが,お彼岸の1週間なのです。
また,「彼の岸」とは、ただ単に「あの世」の事だけを指すのではなくて,
「清らかな世界」「悟りの世界」の事でもあります。

それに対して,私達の住むこの世を,「此岸(しがん)」と言います。
これもただ単に,「この私の住む世界」の事だけを指すのではなく,
「迷いの世界」「悩みの世界」と言う意味もあります。
彼岸に渡った人達の事を思い、自分自身も生きながらにして,
此岸から彼岸へ渡るべく精進したいものです・・・。』 

所で,今度の土日は「横須賀まつり」ですか!10月の第一土日は,「大田まつり」です。
「大田まつり」も,「横須賀まつり」と同様に、各地区ごとに山車があるのですが、
その中の「市場組」という地区の拠点が毘沙門寺でした。
毘沙門寺の境内で大きな山車が,「どんでん」をする姿は圧巻でした。
余談ですが,同じように山車を回すのですが、横須賀まつりでは「どんてん」と言うらしいですね。
隣町同士のお祭りなのですが、色々と違いがあって興味深いですね^^!〟

康徹さん、今回も色々教えて頂き有難うございました。感謝!!