ちたまるナビ会員の方

ID/Mail
パス
ワード

K's Gallery

武下久美子
東海市在住。

1996年、病に倒れ、原因不明の難病「RSD」を発症。両足と手足の自由を失う。 発症から1年半が過ぎた頃、友人に勧められて絵と出会う。 以来、自宅で闘病生活を送りながら、わずかに動く右手で絵を描き続けている。 友人や家族の協力で、旧東海市民病院や東海市市民活動センターなどで個展も開催。 2002年には作品を集めた著書『自分との闘い 自分への励まし』を出版し、 病気と向き合う辛さや周りの人たちへの感謝の思いを綴った。 全身に強い痛みが走る難病と闘いながらも前向きに生きる武下さんの姿は多くの反響を呼んでいる。
モバイル版
学校メルマガ
ちたまる安全安心メルマガ
東海市子育て情報メルマガ
ニュース
ぐるりお遍路の旅
JTB

2007年 10月 30日のコラム

ピンクのバラ 花言葉「温かい心」


5月30日に手術をした際、大勢の医師、看護師の皆様に
大変お世話になりました。
忙しい仕事の最中にも関わらず、精神的に参っていた私を、
絶えず声かけを忘れず、支えて下さいました・・・
手術後の抜糸前 抜糸後と、病棟も変わり、不安で一杯でしたが
そんな不安も、友がお見舞いに来てくれるたび、明るい笑顔にて励まされ元気も出てきました。
長かった入院生活も無事に退院でき、今はいつもの生活に戻っています。