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K's Gallery

武下久美子
東海市在住。

1996年、病に倒れ、原因不明の難病「RSD」を発症。両足と手足の自由を失う。 発症から1年半が過ぎた頃、友人に勧められて絵と出会う。 以来、自宅で闘病生活を送りながら、わずかに動く右手で絵を描き続けている。 友人や家族の協力で、旧東海市民病院や東海市市民活動センターなどで個展も開催。 2002年には作品を集めた著書『自分との闘い 自分への励まし』を出版し、 病気と向き合う辛さや周りの人たちへの感謝の思いを綴った。 全身に強い痛みが走る難病と闘いながらも前向きに生きる武下さんの姿は多くの反響を呼んでいる。
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ぐるりお遍路の旅
JTB

2007年 11月 6日のコラム

ワックスフラワー 花言葉「可憐」


愛猫のミーの事で、じっとしていられず 先生にお願いし外泊をした。
家に入るなり 2階にいるミーに声を掛けたが反応無し。
主人が連れて来てくれたものの、ミーは私の顔を見ようともせず
尻尾も振りません。
何度も呼ぶうち、少しずつ尻尾の振りも大きくなり
チラッ チラッと、私の方へ振り向いてくれました。
こんなにも痩せ 衰弱したミー・・・
私の入院前日までは、あんなにも元気だったのに どうして・・・