プリムラ 花言葉〔永続する愛情〕
昨年の主人の誕生日は、私の入院中、しかも全身麻酔での処置の日。
いつも寝る時「足が冷たい」と言っていた主人。
友達の沢里さんに頼み、遠赤外線の靴下を買ってきてもらい、準備する。
手術室の扉が開き、「じゃーな、待っているからな・・」と、主人。
そこで、こっそりとベッドに潜ませ、持ってきた靴下のプレゼントを、
「誕生日おめでとう・・」と手渡す。
主人は、「ん? あっ、そういう事・・」と言いつつ、笑顔で受け取ってくれる。
今回も、ささやかなプレゼントでごめんなさい・・