アマチュアの囲碁の世界大会に出場する大府市内に住む男性が16日、出場報告のため市役所を訪れました。この日、市役所を訪れたのは、森洋喜さんです。囲碁6段の腕を持つ森さんは、県大会、全国大会の予選を勝ち進み、今回初めて日本代表として世界大会に挑みます。8歳の頃、父親の進めで囲碁をやり始めた森さんは、碁会所で大人と対戦をすることで力をつけ、高校時代には日本一となった経験があります。現在は会社員として働く一方、インターネットを使用して世界中の人と対戦するなど、日々練習を重ねています。報告を受けた久野孝保大府市長は