9月1日の「防災の日」を前に、東海市内で24日、行政と地域住民合同の総合防災訓練が行われました。東海市では、市民一人ひとりの防災意識の向上と地域の防災体制の強化、各機関の相互協力体制の確立を図ろうと、毎年、市民と行政、防災関係が参加する総合防災訓練を実施しています。今年は、明倫地区で行われ会場となった明倫小学校には、市民や関係者およそ300人が集まりました。訓練は午前7時30分に駿河湾沖を震源とするマグニチュード8の東海地震が発生したという想定で行われました。今回は前日の雨の影響から体育館での訓練となり、