ちたまるスタイルは10・11月号から"知多半島"全体の情報を届ける地域情報誌になりました。
南北に長い知多半島では北側と南側では違った景色を望むことができます。自然・歴史・人・まち。その場所でしか見られない「秋」の表情を楽しめる5選をピックアップ。
※「
ちたまるスタイル2022年10・11月号」に掲載された内容です。
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＜目次＞
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❶café ELIOT（カフェ・エリオット）
元はホステルだったという美浜町の小野浦海水浴場南端にある「cafe ELIOT」。伊勢湾を見渡せ、美浜町のシンボル「野間崎灯台」も望むことができます。
「ベニスのゴンドラ（600円）」と相性抜群の「カフェ・オ・レ（500円）」で黄昏カフェタイムを。
美浜町小野浦福島6-1
☎0569-87-3380
11:00～日没まで
火曜・水曜休（冬季は土日のみ営業）
Ⓟ20台
❷BAMBOO RESORT MIHAMA 繋（つなぐ）
「BAMBOO RESORT MIHAMA 繋」の名の通り、ぐるりと竹林が取り囲む、グランピング・キャンプ・BBQ施設。 2022年7月に開業したキャンプ・BBQ施設に続き、9月1日には、新しく「グランピングエリア」をオープン。SNSでも注目されている「ドーム型テント」は、今後注目されること間違いなし！
これからの季節は、モミジなどの木々が色付き、施設内でも紅葉が楽しめます。
美浜町野間丸山152
☎090-9181-0285
無休
Ⓟ60台
❸和風旅館 粛 海風（しゅく かいふう）
伊勢湾を望む立地に佇む温泉宿。自慢の屋上露天風呂「天上の湯」は、水平線に沈む夕陽や月明かりに照らされた静寂の海などの景色を見せてくれます。
宿泊者以外も利用可能。11時～14時の間は入浴と食事が両方楽しめるお得なプランがあります。秋は、カワハギ・カニ・ヒラメなどの旬の魚が登場します。
※日帰り入浴2,000円（昼食利用時は料理代金+450円で利用可能）※詳しくはホームページで。
南知多町山海高峯3-1
☎0569-62-2222
（問合せは7:00～22:00）
無休（臨時休館日有）
Ⓟ有
❹足湯カフェ 俺の金の焼き芋
「やきもの散歩道」の象徴ともいえる土管を使った”焼きイモ屋”。名物の焼きイモ「は、保湿性の高い常滑焼の土管を使用し、間接的な熱源でじっくりと焼き上げています。焼きイモ・ドリンク・ジェラートと足湯がセットになった「七福神セット」がイチ押しです。
店先にリード掛けもあるので、ワンちゃんとの散歩休憩にも。
常滑市栄町2-88
☎090-9897-6843
10:00～17:00
不定休
Ⓟ6台（店舗100m南に専用駐車場有）
❺聚楽園公園（しゅうらくえんこうえん）
東海市のシンボル「聚楽園大仏」。大仏のある「聚楽園公園」では、春は桜、夏は新緑、秋は紅葉といった四季の景観を楽しめます。
11月の半ば頃からは、イロハモミジやヤマモミジなど7種類・大小約550本にもなるモミジが色付き始めます。11月下旬から12月上旬にかけては夜間ライトアップを開催。
東海市荒尾町西廻間2-1
ライトアップは16:30～21:00まで
☎0562-32-5149（東海市観光協会）
Ⓟ200台
誌面と併せて、確認してみてくださいね♪
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