信長・秀吉・家康の「アレ」がお菓子に！大蔵餅が独自センスの新商品を発売【ちたまる調査隊#42】-記事-ちたまるNavi

2023.11.12

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信長・秀吉・家康の「アレ」がお菓子に！大蔵餅が独自センスの新商品を発売【ちたまる調査隊#42】

読者の"気になる話”や"ウワサ”などをちたまる編集部が調査する「ちたまる調査隊」。
今回は、常滑市の大蔵餅が新たに発表した独自センスでSNSを沸かせた「面白いお菓子」の調査依頼です。

【調査依頼】
「大蔵餅さんで『トイレの最中（もなか）』に次ぐ？面白いお菓子が出ているみたいです。私はInstagramで見掛けたのですが、これはいつでも手に入るんでしょうか？」（常滑市・もすもすさん）

大蔵餅と言えば、夏場は「かき氷」を求めるお客さんで長蛇の列ができる常滑市の名店。調査依頼内容には続きがあって「信長・秀吉・家康」の○○がモチーフになっているようですよ、と依頼者・もすもすさん。その○○が本当だとしたら、かなり衝撃的！

○○とは何なのか、そして本当なのか・・・早速調査してきました！

▼過去の「ちたまる調査隊」調査結果はこちら

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信長・秀吉・家康の○○が
キュートなお菓子に！？

今回調査に入る「大蔵餅」は、常滑市に本店を持つ老舗の和菓子店。このお店では、前述したようにかき氷をヒットメーカーに知多半島の食材を活かしてつくったお餅などを販売しています。

巷で話題になったユニークなオリジナル商品「トイレの最中」はご存知でしょうか。こちらは大蔵餅の商品で、LIXIL（旧INAX）榎戸工場とコラボしてつくられたかなりインパクトが強いお菓子です。

▼トイレの最中のビジュアルって・・・？

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そして、今回の調査対象は「トイレの最中」に続くオリジナル商品。信長・秀吉・家康の「アレ」をイメージしたお餅だそうで・・・。

さんえぇけつ羽二重餅（1,150円）

その名も「さんえぇけつ羽二重餅」。
このお饅頭・・・なんと、まあるい形の「お尻」なのです！戦国三英傑（さんえいけつ）とも呼ばれる「織田信長・豊臣秀吉・徳川家康」。

三英傑、さんえいけつ、さんえーけつ、さんえぇ「ケツ」・・・。三英傑を上手いこと掛けているんですね。さすがは大蔵餅、ユニークな発想！
これを考えたのは大蔵餅の代表・稲葉憲辰さんで「一所懸命働く大人がもっと楽しめる時代になってほしい」という思いを常に抱いており、名鉄商店とのコラボ商品をさらに盛り上げようと発案されたそうです。

饅頭に入った餡は3種類それぞれ異なり、信長はこしあん、秀吉はつぶあん、家康はゆずあんが入っています。味わいが異なるのも嬉しいポイントです。

この商品は、残念ながら大蔵餅の店頭では販売されていません。名鉄商店の店頭、もしくは名鉄商店のオンラインストアより購入できます。ぜひチェックしてみてください。

まとめ

常滑市の大蔵餅の発案により誕生した、愛知県らしい地域愛が詰まった面白い商品「さんえぇけつ羽二重餅」。信長・秀吉・家康の「お尻」をモチーフにしたとても斬新な新商品が誕生していました。

トイレの最中もさることながら、こちらの商品もインパクト抜群！そのネーミングに驚き多くの人が手に取り、こちらも大蔵餅の数々の商品に次ぐ愛される名品となることでしょう。

調査依頼大募集

ちたまる調査隊では、「この建物何だろう？」「このお店は何屋さん？」など、素朴な疑問も募集中。

知多半島の気になる話やウワサ、旬なお店や施設の調査など読者の皆さんから寄せられた声を基に私たちが徹底調査します！

応募は、メッセージとペンネームを添えてこちらからご応募ください。

たくさんのご応募お待ちしています！

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