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2024.06.04

おでかけ

ホタルを見に行くときのポイント~知多半島の夏色を探しに~【ちたまるスタイル6・7月号】

観光 自然 まちネタ 季節ネタ 家族 阿久比町


夏夜を神秘的に彩るホタル。その儚くも美しい光は、人々の心に安らぎを与え、日本の風物詩として古くから親しまれてきました。昔と比べ減りつつありますが、知多半島にはまだまだホタルを見られるスポットもあります。

▼5月25日発行の「ちたまるスタイル6・7月号」で詳しく紹介中
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今回は、そんなホタルを見に行くときのポイントについて紹介します。
 
水田や川辺を飛び交う
ヘイケボタルの淡い光


※写真はイメージ

夕闇の中で、淡い光を放ちながら舞うホタル。その幻想的な風景は初夏の訪れを告げる風物詩として知られ、見る人の心をそっと和ませてくれます。

環境の変化に敏感なホタルは緑に囲まれたキレイな水辺でしか見ることができませんが、知多半島では特に阿久比町が「ホタルが見られるスポット」として知られています。

日本にはゲンジボタルやヘイケボタル、ヒメボタルなど約40種類のホタルが生息しており、知多半島で見られるのはヘイケボタル。体や光は小さいものの、6月中旬から7月中旬までの約1か月間、キレイに飛び交う姿を見せてくれます。

阿久比町は町をあげてホタルが住みやすい環境づくりや研究に努めており、毎年ホタルの観賞会も企画しています。

▼阿久比町のマスコットキャラクターとは?
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ホタルを眺めて夕涼み
観賞のコツとポイント


阿久比町・ふれあいの森

街灯の光が届かない、豊かな自然のある水辺に暮らすホタル。観賞のコツは、気象条件の見極めがポイントです。

気温は20度以上で湿度が高く、曇っていて風のない日によく飛ぶとされています。生暖かくムシムシとした日は適しており、雨上がりや雨が降る前がおすすめ。

静かな環境を好むホタルは大きな音や強い光が苦手。観賞時は、おしゃべりや懐中電灯の使用は控えましょう。

また、ホタルを傷つけてしまうので、追いかけたり捕まえたりするのも厳禁。生息地を汚すとホタルが住めなくなるので、ゴミはきちんと持ち帰ることも大切です。マナーを守って小さなホタルの美しい景色を楽しみましょう。

▼一緒に訪れたい!阿久比町でオープンしたお店
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▼この記事はちたまるスタイル6・7月号をもとに作成しています
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▼6・7月号電子ブックはこちら

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