大府市桃山町にある「大府児童老人福祉センター」内に、木を使った多世代交流の場「もくもく（MOKU MOKU）」が4月1日(火)オープンしました。

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センター内ということで、気になっていた方もいるのでは。

そこで、3月28日(金)にオープンに先駆けて行われた、現地内覧会に行ってみました！

大府市は、2023年7月に長野県王滝村・木曽町と「水源の森林の保全・育成に関する連携協定」を結びました。この王滝村・木曽町の木材の利用と木育の推進のため、センター内に木質空間と木製おもちゃを整備することとなったそう。

部屋の一画にあるキッズスペースには、新たに用意された木製おもちゃが並びます。



窓のブラインドや照明周りも木材でつくられているなど、こだわりが随所に！



内覧会では、子ども向けの木のおもちゃワークショップが開催されていました。

ネジやトンカチを使い、小さな車が完成！



オープン直後の午前中はドリンクを提供し、6月からは市民団体による軽食提供が始まる予定だそう。（軽食提供は、毎月第1日曜日12～14時実施予定）

今後、様々な人がこの「もくもく（MOKU MOKU）」で、思い思いの時間を過ごせそうです。

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