ジャガイモ詰め放題！8月初旬に見頃を迎えるヒマワリ畑で収穫体験してきた【ぶらり、じもふぉと。#17】

アウトドア自然季節ネタ連載行ってみたレポ親子知多市

知多半島を中心に活躍するママカメラマン・おのうちあいこさんが、知多半島の風景を切り取ってお届けするコーナー「ぶらり、じもふぉと。」。

今回は、以前訪れた知多市の「ヒマワリ畑」で収穫体験ができると聞きつけその場所へ。今年の夏にぜひ訪れてほしい、子どもと夏の体験スポットを教えちゃいます！

▼本当は教えたくない穴場の「ヒマワリ畑」

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Today’s my photo
by．Aiko Onouchi
【Camera】SONY a7iii／【Lens】FE35mm

昨年お邪魔した「ヒマワリ畑」がある場所、知多市の「ふじたまちゃんの畑」。今回、新ジャガイモの収穫時期が来たとのことで、子どもと一緒に収穫体験をしに行ってきました。

田園風景は本当に癒されますね！自然の中を走り回る子どもたちもとても楽しそうで、こんな素敵な場所にいられると心身共に健康になる気がします。この日は、友達同士で収穫体験に来ている人もたくさんいて、畑は大賑わい。

子どもたちは、「わー！こんなでかいのあったー！」「えー！こんなにたくさんくっついてるー！」などど、声を出しながら収穫。

持ち帰り用の詰め放題袋に、どう入れたらたくさん入るか、母と子で考えながら（スーパーの詰め放題のように、笑）たくさんジャガイモを詰め込みました。

娘も、右手にジャガイモ、左手にニンニクと、色々と収穫を楽しんでいました！

収穫を終え、今度はその場所にヒマワリの種を植えるお手伝い！ヒマワリを植える時は、「土への栄養と感謝の気持ちを込めて」とふじたまちゃんの畑の管理者・藤原さん。
2025年は、8月初旬頃にヒマワリの花が咲く予定とのことで、畑一面にヒマワリになるのが今からとても楽しみですね。

また、ヒマワリ一輪につき100円の「ひまわりの花募金」を畑で募っており、「大池公園地域ねこの会」に全額寄付をしているそうですよ。

▼2024年のヒマワリ畑の様子はこちら

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こんな体験ができる場所ってとても貴重で、親としてはありがたい限り！
土を触って、自然に触れて。自分が収穫した野菜となると、食欲も増すのではないでしょうか。化学肥料を使わず、土壌を整えてつくられる野菜は安心して食べられるし、持って帰ってきたジャガイモが本当に美味しくて、家族皆で感動でした。

「収穫体験に来てくれた子どもたちが大きくなって、自分の子どもを連れて、また収穫体験に来てくれることが夢」と語る藤原さん。畑と子どもに愛がある素晴らしい人で、話していると元気を貰えますよ！

次の収穫体験は、サツマイモだそう。
ひとまず、8月初旬頃に見頃を迎える「ヒマワリ畑」を楽しみに、夏休みに入ったらまた子どもたちとお邪魔したいと思います。

▼詳細はこちら

ふじたまちゃんの畑

住所　知多市笠松2辺り
Instagram　fujitama_chan

▼場所はこちら

▼「じもふぉと」で過去に訪れた場所

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「ぶらり、じもふぉと。」とは？

知多半島を中心に活躍する知多市在住のママカメラマン・おのうちあいこさんが、日常の何気ない風景をカメラで切り取り、その時に見たもの・感じたことを綴ります。プロカメラマンならではの視点と、その場所の魅力が溢れる内容は、知多半島の魅力を再発見できると根強いファンが多数！