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K's Gallery

武下久美子
東海市在住。

1996年、病に倒れ、原因不明の難病「RSD」を発症。両足と手足の自由を失う。 発症から1年半が過ぎた頃、友人に勧められて絵と出会う。 以来、自宅で闘病生活を送りながら、わずかに動く右手で絵を描き続けている。 友人や家族の協力で、旧東海市民病院や東海市市民活動センターなどで個展も開催。 2002年には作品を集めた著書『自分との闘い 自分への励まし』を出版し、 病気と向き合う辛さや周りの人たちへの感謝の思いを綴った。 全身に強い痛みが走る難病と闘いながらも前向きに生きる武下さんの姿は多くの反響を呼んでいる。
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ぐるりお遍路の旅
JTB

2008年 6月 20日のコラム

さつき 花言葉「協力を得られる」


病院での珍事件??
病院のドアが全自動でない所は、主人が片手で車椅子を持ち、
もう片方で扉を開き、足でその扉を支え 車椅子を動かします。
ついこの間、いつものように扉を開いた時、仰向けに車椅子が倒れ、
私の頭がブロックレンガの上に・・・
側にいた女性が 「あっ、危ない・・」と、手を差し伸べて下さり、
事なきを得ましたが、何が起こったのか 瞬間の出来事にてわからず、
その女性に礼を言い、主人と二人、照れ笑いしながらその場を離れました。