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K's Gallery

武下久美子
東海市在住。

1996年、病に倒れ、原因不明の難病「RSD」を発症。両足と手足の自由を失う。 発症から1年半が過ぎた頃、友人に勧められて絵と出会う。 以来、自宅で闘病生活を送りながら、わずかに動く右手で絵を描き続けている。 友人や家族の協力で、旧東海市民病院や東海市市民活動センターなどで個展も開催。 2002年には作品を集めた著書『自分との闘い 自分への励まし』を出版し、 病気と向き合う辛さや周りの人たちへの感謝の思いを綴った。 全身に強い痛みが走る難病と闘いながらも前向きに生きる武下さんの姿は多くの反響を呼んでいる。
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ぐるりお遍路の旅
JTB

2009年 12月 21日のコラム

紅梅さざんか 花言葉「ひたむきさ」


今年の1月から12月までの事をまとめてみました。

 1月 江南市に初めて出かける。 
 2月 誕生日、今年も歳を重ねる喜び。
 3月 大垣市での絵の作品展。  
 4月 主人が網膜はく離、私と一緒に入院。
 5月 主人4月末、私は5月退院。 
 6月 長男から一大事を打ち明けられる。
 7月 長男ファミリー、転勤先へ。 
 8月 深夜、意識低下にて緊急外来へ(私)
 9月 東海市民病院、絵の作品展。 
10月 半年に一度の全身麻酔での入院。
11月 私の手作り「くーちゃんのあし」物語本、完成。
12月 地元、横須賀小学校にて、初のお話に出席する。
    (怖いぐらい緊張する)
    知多市の「夢や書店&ギャラリー」にて、作品展。

*今年も沢山の人との出合いに感謝。
友達を始め、皆様に感謝を申し上げます。
来年も、心穏やかに、
家族の「絆」を大切に過ごせる事、祈っています。