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K's Gallery

武下久美子
東海市在住。

1996年、病に倒れ、原因不明の難病「RSD」を発症。両足と手足の自由を失う。 発症から1年半が過ぎた頃、友人に勧められて絵と出会う。 以来、自宅で闘病生活を送りながら、わずかに動く右手で絵を描き続けている。 友人や家族の協力で、旧東海市民病院や東海市市民活動センターなどで個展も開催。 2002年には作品を集めた著書『自分との闘い 自分への励まし』を出版し、 病気と向き合う辛さや周りの人たちへの感謝の思いを綴った。 全身に強い痛みが走る難病と闘いながらも前向きに生きる武下さんの姿は多くの反響を呼んでいる。
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ニュース
ぐるりお遍路の旅
JTB

2010年 2月 8日のコラム

ロウバイ 花言葉「慈愛心」


先月の事ですが、(1月19日)
我が家の犬の「ソエル」が、
深夜0時を回った直後、
普段、全くと言っていいほど鳴かないのに、
けたたましく鳴くんです。

急いで主人がソエルの所に行き、
トイレかと思い、外に散歩に連れ出しました。
「寒い 寒い」と戻ってきた主人が布団の中に入ると、
またソエルは、
キャウーン、キャウーンと鳴き、
主人は
「どうしたんだソエル、どこか痛いのか・・・?」と聞くも、
ただ鳴くばかり。

ソエルの鎖を外し、
主人は自分の布団の中にソエルを入れ寝る。

5~6分もすると、
また、キャウーンキャウーンと鳴き、
座ったまま、前足だけでぐるぐる回る。
立ち上がってはまた、へたり込むように座り込んでしまう。

そんな事を何度も繰り返し、
主人も私もほとんど眠らず様子を見る。

次の日の朝、診療時間より早く、知多愛犬動物病院へ。