開きかけた椿の蕾 花言葉「気取らない魅力」
主人が、岐阜大の病院から戻ってきて4時間後(17時55分)
病院から電話があり、
「ソエルの容態が悪化し、
持ち応えられないかもしれないので、来て下さい」。
主人は私の事があるため、すぐ次男に連絡を入れ、
「悪いがソエルが危ない、
すぐ病院へ行くので母さんの事頼むな」と連絡を取り、
すぐ岐阜大へ。
19時50分、次男が大きなお盆に、
(おにぎり、きんぴらごぼう、えびフリッター、
漬物、焼き鮭、味噌汁)
主人の分は、別のタッパーに入れ持って来てくれる。
私は、お腹は空いているが、
胸が一杯で、朝からほとんど口にしていない。
けど、次男のお嫁さん由美江ちゃんの心遣いに、
おにぎり、きんぴらごぼうと、美味しく頂きました。
ソエルに「ごめんね・・・」と言いながら。
20時25分、主人から電話が。
主人の声が消されるぐらいのソエルの鳴き声が
電話の奥から聞える。
ソエルが鳴いている♪♪ 涙が出るほど、ホッとする。