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K's Gallery

武下久美子
東海市在住。

1996年、病に倒れ、原因不明の難病「RSD」を発症。両足と手足の自由を失う。 発症から1年半が過ぎた頃、友人に勧められて絵と出会う。 以来、自宅で闘病生活を送りながら、わずかに動く右手で絵を描き続けている。 友人や家族の協力で、旧東海市民病院や東海市市民活動センターなどで個展も開催。 2002年には作品を集めた著書『自分との闘い 自分への励まし』を出版し、 病気と向き合う辛さや周りの人たちへの感謝の思いを綴った。 全身に強い痛みが走る難病と闘いながらも前向きに生きる武下さんの姿は多くの反響を呼んでいる。
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ぐるりお遍路の旅
JTB

2010年 8月 9日のコラム

ピーチボール(ハイビスカス) 花言葉「信頼」


先回、振込み詐欺の話をさせて頂きましたが、
不思議に思う事が一つあって。

それは、主人との電話での会話の中で、
何故、その相手は息子の(長男)名前を知っていたのか・・・
と言う事。 

後日、7月22日付けの中日新聞、知多版に、
その事での内容が載っていて、
‘’こういう事だったんだ・・・‘’と、
実態がわかり、ようやく納得しました。

新聞の記事によると、
地元の横須賀高校、東海南高校OBの家族に、
名簿を元に、卒業生の親を狙った可能性が高いとあり。 
昨年1年間では、
7件もの被害があって「約、1341万円」。 
今年は、すでに12件もの被害があり
「約、1725万円」もあったとか。 

我が家は主人の機転で難を逃れましたが、
もし、あの時の電話を私が受け取っていたら、
きっと動揺して(息子は転勤で、地元にいないので)
オロオロしてしまったかも知れません。 

その事を次男のお嫁さんに話すと、
「○○に(次男の名前)そういう電話があったら、
すぐ切って、私に連絡をして・・・」と言われ、
「そうするね・・・」と、真顔でうなずく私でした。