ハナダイコン 花言葉「知恵の泉」
入院をした当日は、
病棟へ行く前に麻酔科での「診察&治療」がある為、
AM10時30分に麻酔科ペインクリニックの待合室にいると、
柴田先生が見えて、
「武下さん、私も一緒にK先生にお会いしますね」と言われ、
私は、「先生、お忙しいのに私の事で来て頂き、
でも嬉しいです^-^」と、
そんな話をしていると名前が呼ばれ診察室へ。
柴田先生はK先生に、
「先生、始めまして、リハビリ科担当医の柴田と申します。
今日はご挨拶をさせて貰う為に来ました。
宜しくお願い致します」と挨拶され、
K先生は、「あ、ハイ、わかりました」。
そしてすぐに、「色々な文献を読んでみたが、
やはり武下さんのようになった経歴は載っていない。
誰に聞いても、どの論文にも載っていない。
本当に人間の摩訶不思議な体の構造が表れているようで。
ただ、もう1ヶ所、名大病院に論文を貸して欲しいと
依頼を出してあるので、次回、お会いする迄には(5月16日)
何らかの答えが1つでもある・・・と、期待は持っているので、
それ迄もう少し待っていて下さい」。
主人は、「その答えが出る事も大事ですが、
少しでも痛みが和らぐ薬でも無いか、
そちらを重点に置いて頂きたいと言うのが、
私たちの願いではあるのですが・・・」。
中々、希望通りに行かないのが現実です。