皇帝ダリア 「乙女の真心」
前回の続きです。
手術室から戻り目が覚めると同時に、
体中が痛い@@
仕事を終え来てくれた主人が
“大丈夫か?”と声を掛けてくれたので、
“大丈夫”と言ったつもりなのに、何と声が出ない@@
変わりに喉に異物が詰まっているかのような、
何とも言い難い気色悪さがある。
翌朝も声が出にくい。
点滴はすでに詰まってしまったのか、
最大に落としても落ちないので抜く事に。
尿管を抜き、すっきりしても声が;;
時間と共に声は戻って来ましたが何度もうがいをする。
また、石原先生からオペ室での処置の際、
私の左手指と右手指の写真を撮っていたのを見せて貰いましたが、
左手指は幾ら麻酔を掛けても真っ直ぐならず、
右手の薬指と小指も。
でも、十数年ぶりかで見た自分の左手指に思わず涙が、
「ちゃんと指はある;;」
午後、加藤アキ子さんがお見舞いに、
そこへ柴田先生が東名ブレースの小田さんと一緒に、
車椅子のクッションの経たり具合の点検に。
その後、リハビリを終え
来てくれた若園さんと楽しい一時を過ごす。
私の入院時には必ず病室に来てくれますが、
次は外で食事しながら話しをしたいね^^
浜島さん♪♪
ご主人手作りの来年の干支、「竜の置物」を頂き
感謝します。
今年は、愛する優しい母を亡くし、
下を向く日が多かったのですが、
それ以上に多くの皆様から、
温かいお心と励ましを戴きました事、
心から感謝を申し上げます。
寒さ厳しい折、お体ご自愛頂き、
良き年をお迎えになりますよう。